Daily Topics

(Daily Topicsは「ごまめの歯ぎしり」メールマガジン版のバックナンバーです。

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3月16日

今日の本会議、12時半から二時間。委員会から上程された法案の採決が終わると、野党が要求した内閣提出法案の趣旨説明。ところが、趣旨説明が始まると、ぞろぞろとみんな議員食堂へ。頭に来たのは、民主党の菅さんまでが食事をしに退場する。おい、おい、なんのために野党はこの法案の趣旨説明を要求したのか。趣旨説明聞くつもりが無いなら、最初から要求するなよ。
国会に提出された法案は、それぞれ関連する委員会に付託されるが、付託には議運で全会一致で付託を決めなければならないという前例があり、どう考えても外務委員会以外には付託されない条約なども、しばしば保留される。中には、本会議で趣旨説明やらなければ、委員会に付託しないというものもあり、今日の本会議などは、そのために開かれる。それを要求した野党の幹部がそれを聞かずに飯食っているのは、たてまえからいっても、本音でもおかしい。いいかげんにしろ。
ちなみに諸外国では、本会議中も委員会を開くのが当たり前という議会が多く、日本のように本会議中は委員会を開けないというのは、野党の審議遅延戦術の影響か。だから時間がかかるわりに、なにごとも議論されない。形式民主主義とでもいうか。
結構メディアもこの形式民主主義の罠に陥って、議員の質問回数とか、委員会出席率とかを調べて表にして喜んでいる。もちろん質問回数や委員会出席も大切なことだが、今の国会運営では、人数の少ない社民党の代議士が、各委員会一人あるいは二人づつしかいないため、一番質問回数が多くなるのは当たり前だし、今の委員会の出欠は、来て一分座ればそれで出席。本当に大事なことは、委員会や本会議以外のところで決まっている現状を変えずして、中身の審議よりも審議時間のみを重視するいまの議会運営を変えずして、こんな統計とってなんになるのか。むしろマスコミは、そうした現実を赤裸々に報道すべきだ。結局、記者クラブに名を借りたなれ合い体質じゃないか。

循環社会法、政策責任者による最終調整へ。プロジェクトチームでは、選挙区事情という壁を超えられない。第三者機関に代わるものをどうするか、という提案をここで公明党にぶつける。それでだめならば、この法案はおしまい。
どうもNGOの中には100点でなければ0点、という思想のものがあり、完璧な循環社会法でなければ提出するなという声もある。その発想のために環境アセス法がどのぐらい遅れたことか。この循環社会法(環境庁案)は、たしかに60点かもしれないが、無いよりはましだ。残りは個別法なり、廃掃法改正ででも詰めればよい。100点出ないものはだめだという発想では、何も進まない。

読売新聞に、法案の政府案を事前リークしたのは、K庁S課K課長だった。太郎塾にぬれぎぬを着せるとは、まったく。

山本環境部会長が、フロン関係のNGOの件で激怒。言いたいことを言いっぱなし、礼儀を知らない、建設的な議論のできないNGOがずいぶんとあるらしい。部会に出席をさせるNGOは俺が認めたものだけだ、と叫んでいたが、そりゃあたりまえだ。自民党の環境部会なんだから、出席できる者は部会長が決める。かなり頭に来ているらしい。

GLOBEの総会が環境サミットに会わせて大津で開かれる。しかし、海外から参加予定の各国議員の中には、旅費を日本側が払うなら行くとか言ってくるのがいて、会長の堂本参議院議員が怒っている。アメリカからの参加はなさそうだ。

3月15日

外務委員会理事会。
在外公館設置法改正案は、年度末までに成立させないとオペレーションに支障が出る日切れ法案。鈴木筆頭理事が年度内に成立させるため、定例日以外でも委員会を開催したいと提案するものの野党理事にあっさり断られる。定例日は、水、金の二日だが、金曜日は午後みんな早く帰りたいため、なかなか開催できない。定例日にこだわるならば、水曜日、金曜日には必ず時間を決めて開催することにすればいいのだが、それにも反対。結局、22日に一般質疑をやり、29日に日切れ法案の審議。衆議院本会議は30日に通過するが、参議院の予算と本会議を31日の一日であげなければならなくなる。この日切れ法案には、どの党も異論がないのだが。
22日の一般質疑は、4時間と決まる。与党一時間、野党三時間でどうかとの提案に異議なし。野党内の配分は、民主2時間、共産35分、社民25分。で、理事会は散会。
理事会後、委員会。自由党の理事に二見代議士を選任し、二分でおしまい。あーあ。
与党内の質問時間の割り振りは、自由党が遠慮したため、自民30分、公明30分。この通常国会、最初の外務委員会のため、自民党は、私が質問する。まず、沖縄のオスプレイの問題から入る。

自民党総研の円の国際化の研究会。アジアをにらんだ通貨戦略ということか。

拠出金のプロジェクトチームに、国連たたき上げで、今年はフェリス大学で教鞭をとる弓削さんをお招きする。弓削先生の授業はすべて英語だそうだ。日本人職員の増強のためにどうすべきかという実践的な議論。

農水部会。酪農関係。おっ、遺伝子か、と声かけられるが、そうではなくて。神奈川は、糞尿処理の施設のための予算、150億円の一割を神奈川で使っている。議論を尽くしたあと、幹部に一任するのがセレモニーっぽい。

3月9日

外務委員会理事懇談会。なんと、今年になって通常国会が始まって初めての外務委員会関連行事。予算委員会に外務大臣が取られるから外務委員会は開けない。その予算委員会は予算そっちのけで、ドコモ株。外交はいいのかね。国会のこのばかばかしい運営をなんとかしなければ。

理事懇の中身も...。公明党の理事が交代。その承認のための委員会をいつやるか。委員会の所要予定時間はわずか五分。金曜日の本会議の後、さっと集まってやろうという委員長の提案に対し、民主党の玄葉理事が、うーん、来週の方がいいなあ。なぜ、来週の方がいいのか。理由なんか無い。今の国会運営は、委員会の進行が少しでも遅れれば野党理事のポイントだから。委員会を開くならば、なにかやることはないのか。北朝鮮、サミットの中国の参加、サウジ問題....。結局議題は理事選任だけ。そのために呼ばれる委員もかわいそうだ。定例日が、水曜日と金曜日だからというだけで、火曜日の本会議後にさっと五分やるということができない。結局水曜日にこの五分のために委員を招集する。じゃあ定例日だからといって水、金に委員会を定期的に開催するかといえば、それもやらない。それで結局、この後は、条約各種の審議でつぶれる。審議ったって大臣、政務次官に質問するだけ。ひどい議員になるとその質問も作ってもらう。外交の議論はどこへ行く。

理事懇のもう一つの議題は、委員長招待。各委員会の委員長が委員を夕食に招待する。 これをどこでやるかが問題で、共産党の議員は、ホテルで開催されると欠席。なぜなら、ホテルだといいなら、料亭もいいのかという議論になるからだそうだ。で、共産党の希望は、憲政記念館か議長公邸。これなら衆議院に関係する建物だから。その次は、公設の宿泊施設。外務省の飯倉公館でもいいようだ。結局虎ノ門パストラルになる。議長公邸にケータリング頼む方がコストが高いが、共産党にとっては、費用の問題ではなく、場所の問題だそうだ。ということは飯倉公館で吉兆の仕出しでもOK?

3月8日

山本一太外務政務次官(参議院議員)が、当面、衆議院への転出は考えていないから、と強調していました。ごまめの歯ぎしりに、ちゃんとそう書いておいてくれとのことですので。(政務次官、これでいいですか?)

自民党環境部会、フロン小委員会を創設、部会長が小委員会を兼任。そして、なんと、最初から自民党議員に環境庁、NGOの三者で法案作りに入る。自民党も変わりつつある(一部では)。環境庁が作った法案を自民党案とするのではなく、議員とNGOできちんと法案をつくるということを部会長が確認。ただ5000以上ある解体業者の実態をどこの省庁もつかんでいない。これがネックになりそうだ。

一方、循環社会法、完全にデッドロックに。与党議員同士が同じ小選挙区で戦うために、この法案が選挙戦の材料にされている。太郎塾ではこれ以上、この問題に影響を及ぼすことができないので、プロジェクトは中締め。環境省になってからの廃掃法改正のための作業に入る。

アメリカの外交問題評議会のマイケル・グリーン来日。もう十年以上の付き合いになるが、バグパイプの名手。今度CDを出す。思いやり予算の件で意見交換。やはり、アメリカの議会、特に下院は、削減には猛反発する。もうロジックの問題ではなく、感情的なリアクション。NMDの大規模なカンファレンスに出てきたばかりということで、それについても、意見交換。イランの核開発に懸念。

勲章改革。僕は勲章改革大賛成。等級を廃止すること、国会議員と官僚の叙勲をやめるべき。国のために働くのが仕事なんだから、仕事やって勲章もらうのはおかしくないか。役所推薦ではなく、もっと客観的にやるべきだし、年齢を要件にすべきではない。しかし、自民党一回生のなかには、改革反対派もいる。なんとなく役所の思惑が見え隠れしているような。年寄りに引導を渡すのに、勲章が必要だとかいう奇妙な論理を展開する。そんな自浄作用のない組織はつぶれるだけだからほっとけばいい。

外務省のリーク問題。北朝鮮への米支援問題、読売が書いた時点で、幹事長や政調会長も知らなかったらしい。中山外交調査会長も新聞で知った。既成事実化する意図的なリークだ。今日も、読売にODAの評価体制に関するすっぱ抜きが出ている。全く情報管理ができていない。外交機密の公開はやらないかわりに、世論操作のリークは一生懸命。

3月4日

100平方メートル以上の戸建ての住宅の解体に当たっては、建築資材のリサイクルを義務づける新法が国会提出へ。これまでのようにグシャッと一気につぶすのは禁止され、まず内装物を取り除き、つぎに屋根瓦をおろし、それでつぶすという三段階に。建設省は、手間がかかりコストアップになるが、解体した資材がリサイクルに売却できるから、トータルコストは下がると説明するが、現実には、現在、住宅を解体した廃棄物はかなり不法投棄されているので、新法では、そうした現実と比べ、コストは確実に上がる。しかも、解体した資材は悪名高いマニフェストで管理することになるため、ざる法になるのは確実か。リサイクル法がいくつも出てくるが、実効性に疑問が多い。罰金額の見直しを含め、各種リサイクル法の抜本的な見直しが必要になるだろう。

相変わらず出席の少ない外交部会。条約六本に関する部会、とうとう原田部会長、中山調査会長、それにこの六本の条約に関係する通信、文教などの部会長と、私一人。しばらくしてポツリ、ポツリと人が増えたが。しかも東 総括政務次官が、今回の条約は技術的な条約なので、詳しく説明してもみなさんわからないし、混乱するから説明は大雑把にやるので承認してくれ、と誠に不適切な発言。もちろん、私がキレて、それでは六本も一度に上程せず、一本づつやってくれ、と突っかかった(そんなことやったら出席者は他にいなくなるだろうけど)。それに対して東政務次官、きっと河野さんがそういうだろうと思った、河野さんのかんしゃくにさわったとしたら申し訳ない。今度は鈴木宗男代議士がキレて、今日の部会では承認しない! で、ボツ。

原子力族の族議員、横暴きわまりない。原子力の立地が進まないから、もっと金を出せ、原子力発電所がある地域にもっと補助金をよこせの大合唱。冗談じゃ無いよ、全く。部会は、私以外は、全部原発立地地域選出の国会議員だけ。電源開発促進税による特別会計に一般財源からも金を出せ、補助金が出る地域を大幅に拡大しろ、道路の建設にも補助金がおりるようにしろ。本当にこんなことに金を使っていいのか。もっと他に予算が必要なことはいくらもあるだろう。こんな法律に絶対賛成できないので、本会議が記名投票でも反対する。こんないい加減な法律を黙って見過ごしていいのか。

循環社会法、全く表になにも出てこなくなった。役所同士で密室の協議とやらをやっているのだろうが、これだけ国民生活に影響のある基本法をこんなやり方で決めていいのだろうか。

結局、国会の審議が形骸化してしまっているため、みんな見えないところで決まってしまう。政治の復権というのは、亀井政調会長の言うように自民党の部会が何でも決めるのではなくて、国会で本当に国民に見えるように議論することから始まるのだと思う。国会改革を本気で考えていかないと、政治はよくならない。たぶん、見えるところで議論するのがいやな人は、こうした改革に反対するのだろうが、そういう人が政治家でいる時代は終わった。

2月29日

平成12年度予算、衆議院通過。

四月一日から施行される容器包装リサイクル法、対象となる企業のうち、9割近くがこの法律を無視する構え。19万件近くあるはずの企業の登録数が、まだ一万とか二万件しかない。リサイクル法、しょっぱなからこけるのかな。うーん、やばいぜ。

通産省の音頭取りで、紙やプラスチックにもリサイクル用の表示を義務化しようとする法改正も、塩ビ業界の抵抗でプラスチックの成分表示は見送りに。塩ビ業界もこの改正案をめぐり、塩ビも適正処理すれば大丈夫なのだから、と自信を見せる企業と塩ビだなどと表示をしたらダイオキシンと結びつけられてしまうという自信のないグループにわかれた。

太郎塾、外交研、その他ボランティアが入り乱れ、物理的なスペースが足りなかった議員会館事務所が、大幅な模様替え。常時、スタッフ5名が執務できる体制に。費用総額しめて13万円。高いと見るか、やすいと見るかは、スタッフの成果次第。たのむぜ。早速太郎塾が電力の系統連結の勉強会。

韓国の金大使のお別れパーティを山本外務政務次官の音楽スタッフと。元駐イタリア大使も務めた方だけに、イタリアレストランで。韓国の総選挙の話で盛り上がる。山本政務次官、次次回の総選挙で群馬X区で衆議院に鞍替えをねらう.....。政務次官と外務省の官僚で結成したバンド、The Diplomats 転勤で海外赴任になってしまう人がいるので、あと三ヶ月の命とか。女性のメンバーが欲しいけれど、なかなかいないというので、The Diplomats & the Princess にしたらどうかと。外務省OBだし。無理かな。

衆議院の議員バッジ、国会を出るとキイホルダーに吊していたが、ひもの部分がすり切れてきたので、交換。ひもにも何種類かあるようで、今までしていたのはどうも違ったらしい。よくわからん。

イギリスの下院議員来日。この間ロンドンで会議をやった仲間たち。外交問題で盛り上がり、予定時間を大幅にオーバー。みんな日本が真ん中の世界地図にいたく感激し、その前で記念写真。ロンドンと東京を毎回行き来するのは大変だから、行き来は年一回にして、あとはテレビ会議システムを使ってタイムリーに頻繁に話し合いをやろうと先日、ゴマソール大使に麻生代議士から提案。夕飯を食べる時間が無くなり、ダッシュで本会議に。内閣の同意人事の採決が終わり、予算委員長の報告が始まったところで、議員食堂に行って、院内テレビを見ながらカツカレーを大急ぎでかきこむ。記名投票。棚橋さんが横で、これ二回どうどうめぐり(記名投票すること)やっても、その場ではわからないんじゃないか、と物騒な発言。前に自由党の小池代議士が、反対の青札六枚を一度に出したことがあるらしい。

先日書いた平河クラブというのは、自民党を担当する記者が集まった記者クラブのことです。党本部の四階だったかと衆議院の建物の中に、自民党からスペースを借りて、記者が使っています。主要なテレビと全国紙だけがメンバー。

2月24日

新しく自民党の報道局長に就任した古屋代議士のもと、初めての自民党広報本部報道局役員会議。
型通りの議事が終わったところで、意見交換に。早速手を挙げて、外国メディアが党本部での記者会見から閉め出されている問題を再度取り上げる。あきれたのは、古屋局長が事務方に説明を求めると、事務局の説明がひどい。記者会見は平河クラブがしきりをやりますから.....。平河クラブはいわば治外法権と言うべき扱いになっていますから....。自民党の事務局もひどいね。平河クラブが仕切らなければどうなるのか、平河クラブは自民党本部の場所を使っているのだから、こちらから要求を出せばどうなるのか、そんなことなにも考えていない。歴史があることですから、なんていうが、それがどうした。大事なのは、そんなやり方がこの国際時代に通じるかどうかだ。海外のメディアは、共同通信から記事を買っていますから!!えっ、共同通信のために、記者会見のルールがあるわけではあるまい。
だいたい、平河クラブは、規約はどうなっているのかと問い合わせると、規約が見つからないととぼける。海外紙だけでなく、地方紙やその他のメディアにも門戸を開放しない。こんな談合組織があるか。神奈川県警の問題を書き立てるのであれば、身内の平河クラブのことも書いたらいかがか。
解決策は二つ。平河クラブ主催の記者会見なんぞやめちまって、党主催でオープンな記者会見をやる。あるいは、平河クラブの門戸を広く開放する。
局長には、私が報道局次長を志願してやらせていただいているのは、この問題を時代に合うように解決したいからであります、とはっきり申し上げる。古屋報道局長は、これは報道局だけで決められないので、上に上げる、と。報道局の役員の大勢は、門戸開放すべきであるとはっきりしている。
平河のみなさま、このことを取り上げて記事にしたらいかがか。

2月22日

このメールマガジンに書いたある件のことで某氏が激怒。烈火のごとく怒られ、しばらく謹慎しておりました。いろいろな方にご心配をいただきありがとうございました。
しかし、インターネットとインターチェンジの区別もたぶんつかない方にも、内容が伝わるなんて。これも高度情報社会のなせる技なんでしょう。と、いうことで、めげずに再開。
その他、別件でも先週、今週はおしかりをいただき、反省するところは謙虚に反省しております。

循環社会法。環境庁が法案づくりをしているプロセスで、環境庁案がマスコミにすっぱ抜かれるという大事件に。要するに最終案でない物が公になってしまったため、最終的な法案と比べられると環境庁の案がどこまで後退したかが一目瞭然になってしまうということで環境庁は青くなった(現実に最初の要綱から後退に次ぐ後退)。
ところがなんと、これをリークしたのが河野太郎だと疑いをかけられ、明日三時に最終案がまとまり、四時から関係部会長会議が開かれるが、河野太郎は出入り禁止処分になってしまった。俺じゃねえよー。もっとも、部会長でもないのに出席していたこれまでがおかしいといえばおかしいが(てへ)。
でも、結局法案作成は政治家関係なく、役所だけで決めちまってる。いったいなんなんだ。
与党PTは、大もめにもめ、らしい。

フロン問題。明日、自民党環境部会で取り上げられます。昨年の税調以来の懸案事項一歩前へ。

今朝の外交部会。原田部会長、野沢、佐々木両参議院議員、それに河野太郎の四人だけ。よ、四人!それで条約五本やっちまった。途中で井奥外務委員長、愛知経済協力特別委員長、福田前部会長がいらして、数人になった。これでいいのか日本外交。隣の部屋で東京都の銀行課税の案件やっていたから、議員はみんなそっちにいってしまったのだろうと外務省の人は分析していたが。

衆議院に命ぜられ、三月三十一日からリスボン出張。二泊三日。アジアとヨーロッパの若手議員の会議。四十歳以下で、通訳なしで英語の会議ができることが条件で、最初はお断りしたのだが、他に行く議員がいないので、一日だけでもいいからと言われ、では、参りましょうと。そしたら、リスボンまでの旅費は自腹ですだって。一日だけでもいいからって、自費でリスボン往復一日だけ行く人なんているの?

2月16日

サウジアラビアのアンケート、ご協力ありがとうございました。これで終了とさせていただきます。

サウジアラビアにあるアラビア石油の採掘権問題、いよいよ大詰め。しかし、こりゃ結構たいへんだ。
サウジ大使館、六本木に完成。12階だての大使館ビルの最上階がレセプションルーム。サウジアラビアの砂漠のテントを模した天井に、砂の壁。昨日、サウジのナイミ石油相が初めて使われたそうだ。今日、私が日本人第一号で訪問させていただく。11階は大使公邸。お茶室もある。わぁーお。ナイミ石油相のお土産のデイツ(なつめやし)を少しいただく。(本当はまだ建設中に、間違えて一回ここに来たことがある。セキュリティが何も無く、表門の鍵も開いていたので、エレベータに乗って無人のこの部屋に入ってしまった。)

遺伝子組換えの安全性確認についての議論。四つの国際機関が関わっていてわかりにくい。OECDは先進国のみのメンバーなため、ここで議論したものは160ヶ国がメンバーのコーデックス委員会で再度確認されることになる。FAO/WHOは科学的な見地からのみの検討で、コーデックスは、経済的な余地も検討に入れる。WTOはコーデックスが決めたルールに基づいて、貿易の議論をする。という役割分担になる。

2月10日(ロンドン)

ロンドンにて。日英議員連盟セミナー。

二月九日朝成田発。

二月九日

14:45ロンドン着

19:00ゴッドシフ英日議員連盟会長主催レセプション

20:15林大使主催夕食会

二月十日(今日)

8:00朝食会

10:00セミナーその一高齢化社会問題

セミナーその二経済問題

12:30バトル外務閣外相主催ランチ

14:00セミナーその三安全保障

セミナーその四統治機構

セミナーその五教育問題

18:00英国議会訪問

19:30林大使主催晩餐会

22:36現在時刻!

二月十一日(明日)

8:30朝食会

10:00GLOBE訪問

12:00英国外務省核軍縮問題

帰国

結構ハードスケジュール。

2月8日

サイバーテロ対策PT。
いったい何がおきたのか。官公庁のセキュリティがいいかげんで、HPが改ざんされた。そこで、いったい官公庁のセキュリティの現実はどうだったのか、とプロジェクトがたずねた。それに対して、内閣危機管理室はすでに実態調査を終えていたにもかかわらず、室長以下、まだ、調査が終わっていないとPTの会合で堂々とうそをついた。そして、関係議員を根回しに歩き、何とか実態を出さないですまないか、報告が必要ならば、文書ではなく、口頭で済ませられないか、と。ようするに、この部署は、官公庁が危機に瀕したとき、それがばれないように取り繕う管理を行うところなのか。私が総理ならば、この室長はクビ、危機管理室は廃止。
結局、PTで報告を出したが、パスワードの管理はどうだったのかという問いに対し、パスワードの更新をもっと頻繁にやるべきだったと認識している。サーバーのソフトはどうだったのか、ソフトウェアが最新のものではなかったと認識している。あきれた。絶対に事実を書かねぇ。認識しているかどうかはいいから、事実はどうだったのかと質問し、やっと答えが出てきた。それも正しいかどうかは、この調子ではわからない。役所のほうも、HPを一時停止して、セキュリティの対策を検討しています、と。再開はいつかという問いに対し、近い将来、と。麻生座長が、おい、君の近い将来の定義は何だときくと、数週間です、と。久間さんが、役所のHPとめてセキュリティをやれなんていったら、半年は再開できないからだめだと先日おっしゃっていたが、久間さんは正しかった。二、三日止めて、セキュリティをやるべきと主張した私が役所の実態を知らなさすぎたか。
県警にあるサイバーポリスの実態はどうなのか、もっ

2月7日

パラグァイの選手がベルマーレに来ることになり、パラグァイの選手とお母さんとクラブの会長と議員会館で昼ご飯。ルビオ、スペイン語で金髪という愛称のボランチ、22歳。もう一人同じクラブからセンターバックが来週来る。選手31名。予定より一名増。

十二時半、内閣危機管理室。
ナイカクキキカンリシツトハ、イッタイダレノホウヲムイテイルノカ。キキトハ、ダレノキキノコトナンダ。コノソシキハ、ヒョットスルトコクミンニトッテ、モットモキケンナソシキカモシレナイ。

サイバーテロ対策PT。某プロバイダーの本拠地を視察。場所を含め、極秘。ハッカー対策をやっている監視室というふれ込みのところを見学したが、どう考えても専用回線の監視ルームだった。

2月4日

サイバーテロ対策PT。内閣の危機管理チーム、依然として、セキュリティの状況把握できない。何日かかっているんだ、ときかれ、いかにも官僚然とした出席者が、いや、私は専門家ではないので。おいおい、わかっている人に来てもらってくれ。今日、ヒアリングした専門家に座長から、例の質問をすると、セキュリティなんて二日かそこらでできるでしょ。
畑恵参議院議員が、このことでセキュリティと騒いで、情報化が遅れることが心配だ、と。そうかなあ。セキュリティのことなんて考えてもいなかった役所にセキュリティをかけろと言っているだけなのに。今日は久間さんは来ない。

自然エネルギー促進議連。民主党をはじめ、野党も出席。いよいよ来週から法案作成グループも動く。でも、国会審議にこないんでは、法案は成立しないよな。どーすんだ。

党本部706号室で、循環社会法の裏政調会議。六人のメンバーと役所の代表。誰も出ていけといわないので、僕も黙って座って静かに聞く。大臣も政務次官も政調会長も誰も入っていないこの会議で、粛々と自民党の意志決定が行われていく。大臣のリーダーシップなんて存在しない!!いったい、この国の意志決定のメカニズムはどうなっているんだ。しかし、こうなると太郎塾案をどこまで突っ張れるのか。

さて、ここで、ごまめの歯ぎしりアンケートです。今回のテーマはサウジアラビアです。いよいよ、サウジアラビアの駐日新大使館でオープンハウスなどが始まりますが、みなさまが、サウジアラビアのことを、どう考えているのか、大雑把なところをつかみ、日ーサ友好のために何が役立つか、サウジ大使と相談するときの材料の一つにしたいと思います。このごまめのタイトルが件名に残るように、そのまま返信してください。また、サンプル数が増えるように、皆様のご友人で、アンケートにご協力いただける方に、転送していただけるとありがたいです。

1.あなたの性別と年齢、昨年海外旅行(仕事ではなく)をしましたか
2.あなたの在住の都市、六本木のサウジ大使館まで木曜日の夜出てこられますか。
3.あなたは、サウジアラビアに行ったことがありますか。
4.サウジアラビアと聞くとまず、何を思い浮かべますか。(三つまで)
5.サウジアラビアに旅行で行ってみたいと思いますか。(仕事ではなく)
6.サウジアラビアは観光ビザを出さないため、これまで観光では入国できないことを知っていましたか。
7.もし、サウジアラビアに旅行するとしたら、何をみたいですか。
8.サウジアラビア大使館のレセプションに参加してみたいですか。(本音をどうぞ)
9.サウジアラビアについてコメントをなんでもどうぞ
以上です。ありがとうございました。

2月2日

朝八時、日本パーソナルコンピュータソフトウェア協会との勉強会。於 自由民主党八階。岡田代議士ら民主党の議員も二人メンバーなのだが、国会を欠席している最中なのに、自民党本部の会合には出られないということで、深夜にドタキャン。なんのこっちゃ。まじめに勉強せい。そのまえにちゃんと仕事せい。

サイバーテロ対策PT。というよりサイバーポカ。政府は、go.jpがついたドメイン名の一覧表をやっと完成させた。しかし、それぞれについて、セキュリティがどうだったのかという調査はまだ完了していない。いったい、何日かかっているの。Y2Kの対策チームにいた古屋代議士があ然としていた。
PTでは、とりあえず、ファイアーウォールもない無防備なサイトを二、三日締めて、セキュリティの対策を講じるべきだと主張する派(世耕、山口俊一、河野など)とそんなことは必要ない派(久間元防衛庁長官など)で激論。セキュリティのポリシーがないのに、セキュリティを講じろというなら、ネットにつなげるなというしかないが、そんなことできない、という必要ない派に対し、すくなくとも今回のハッカーにさらに攻撃されない最小限のセキュリティは必要だとする必要派。サイトごとのセキュリティーポリシーに任せるべきだという必要ない派に対し、最小限のセキュリティも無いサイトにセキュリティポリシーがあるわけない、だから最小限のラインを決めてそれをやらせろという必要派。久間さんは、セキュリティを講じろといったら半年もサイトを閉めるようになる、それでいいのかとおっしゃる。若手は、そうじゃない、二、三日ときめて、その間にファイアーウォールなり、なんなりのセキュリティをやれということだ。ところが久間さんは、そんなこといったって、役所、役人は、セキュリティをやってから侵入されたらメンツがないから、二、三日なんかではできない、半年ぐらい延々とどうするかと会議やることになる、と反対。そんなこといったら、なにもできねえじゃないか。結局、座長の麻生太郎代議士が、とりあえず、一覧表のサイトに全部電話して、最小限のセキュリティを講じるように指示しろ、と政府側に命じた。ところが、サイトを持っているところの電話番号が一覧表にない。どこが、把握しているんだ。総務庁だ。いやうちではない、なんとか庁だ。いやちがう。収拾がつかない。
とやっているうちに、科学技術庁は、ファイアーウォールの外のサイトをすでに閉めていることがわかる。いったい、このPTはなんのためにやってんだ。議論はこの程度なのに、やたら、高度なセキュリティポリシーのヒアリングをやったりして。官庁は、その前にセキュリティの必要性を認識していない。だから、担当者が実害は無かったとのたもう。だからこれはサイバーポカ。

ドイツ大使館政治部。国連改革の筋道に関して。オルブライト国務長官が政権交代でいなくならねば進まないということで認識は一致。恩師なんだけどなあ。

2月1日

朝、サイバーテロ対策プロジェクトチーム。外交部会と内閣部会の両方の推薦でメンバーになった。
まず、官庁のHPが改ざんされた説明があったが、世耕参議院議員から、もっと類型化して説明してくれと要請があり、話を聞くと、なんのことはなく、きわめてセキュリティがいい加減だっただけというのがほとんど。ファイアーウォールもつくらずにHPを公開していたらしい。議論がごっちゃになって、いいかげんな官庁のセキュリティの対策と、一般の産業界の話と、取り締まりのための法制化の話がみな一緒になっていたので、そこの仕切りをきちっとやってくれとのお願いをする。
(世耕参議院議員から、このメールマガジンに世耕参議院議員のことが出ていたと、和歌山県の方から、随分と連絡があったよと今朝伺いました。和歌山県の読者の皆様、ありがとうございます。ってまたメールマガジンに出てたよって、話がいったらどうしよう)

本会議。うーん、何といったらいいのか。
鳩山さん、羽田さん、熊谷さんは出たくない。でも、菅さん、松沢さんは出たい、だからなんかのスキャンダルを口実に、これを解明するんだという口実で予算委員会から出たい。という説と、いや菅さんが、年金だって関係ない、出ないといった、ということで動揺している若手がいるとか、いろいろ。羽田さんが議長あっせん案をほごにしたので、副議長は削減法案に賛成した、それで石井代議士が裏切り者といったとか。みんな、国会番の記者のはなしです。
正直言って、好きにやってよ、こっちはそれよりも自然エネルギー促進法案と循環経済法案、任意拠出金PT、それにサイバーテロの中身の議論をやりたい。国会運営をどっちにしても変えて行こうぜ。日程闘争は止めにしよう。

1月27日

よる6時25分です。国会は、只今空転中。地元日程は、全部キャンセル。どーにかしてくれ。

今日は、朝八時に集合。太郎塾のプレゼン打ち合わせ。九時に環境庁が来て、ぶちぶちと。十時からプレゼン。法案のポイントを五つに絞る。
1.廃棄物の定義の見直し
2.排出者責任の明確化
3.拡大製造者責任の考え方を導入
4.市町村、県、国の役割分担の見直し
5.再生資源市場確立のための施策
それに循環社会形成のための国際会議の提唱。
五つのポイントは今後の議論。国際会議の提唱については、小杉代議士がすぐさま取り上げて下さり、今日のGlobe Japanのミーティングでも春の環境大臣会議にあわせて開かれるGlobeの会議でも議題にしようということになりそうだ。
11時、日英議連の会合。訪英のスケジュール決定。9日発、同日夜着英日議連会長主催ディナー。10日、日英議連セミナー。外務担当閣外相主催ランチと駐英大使主催ディナー。11日、駐英公使主催ランチでロンドン発。12日東京着。わぁお。

11時半、科学技術庁、ヒトゲノムと特許の件、レク。

只今6時40分。今日の本会議は必ず開くから、禁足、という通告が到着。自民党は会議の案内にやっと電子メールを導入。でも、各代議士に関係の深そうな案内はFAXでも来る。一説によると、野中幹事長代理(正確には京都選出の総理より偉い人という表現だった。野中さんのことじゃない?)が出張に行ってて、帰りが10時ごろだから、そのころに本会議を開くのではないか、という噂が。これはSPさんから。閑話休題。

13時に本会議の予定が開かれず。14時半、自然エネルギー促進議連幹事会。法案作成WTの設立を決める。15時から自然エネルギー円卓会議。17時に終わるが、本会議目途立たず。議員会館の食堂に晩飯を食べに。食堂のおばちゃんに、今日は何時まで、と聞いたら、ぶすっとして、何時までだろうねぇ。国会終わるまではやっていなければいけないらしい。太郎塾のエネルギーチームが会館でミーティングを始める。参加してこよっと。

1月26日

議員会館の私の事務所に、塩崎恭久参議院議員がいらっしゃって、ベルマーレの株主になるよ、と仰せられました。バーチャル総裁、バンザーイ。

今日は、定数問題で国会は何もなしとよんで、地元日程。委員会の採決をやってしまったというニュースは、昼に立ち寄ったベルマーレのクラブハウスで聞きました。小長谷社長が、会長、いなくていいの、と聞くから、いや、これは私の委員会ではありません。松本純代議士が、解散だ、解散だと横浜の新年会で叫んでいたようで、それを聞いたうちのスタッフが大あわて。しかし、何でそこまで自由党に義理立てするかなあ。

夜、九時過ぎに、BBCラジオ出演。インターネットのハッカー事件について。もうBBC、何回目だろう。どなたかロンドンで聞いた方いらっしゃいませんか。

明日は、十時から環境基本問題調査会で、太郎塾版循環社会法案の説明(その前に環境庁が打ち合わせをしたいというので九時。八時半から中南米大使と外交部会で懇談会。八時から医療基本問題調査会。おっと、太郎塾の打ち合わせが八時。うーん、こりゃ明日も六時三十四分平塚始発だぜ。)、午後三時からNGOと自然エネルギーに関する円卓会議。自然エネルギー促進法案の制定に向けて、いよいよ、一歩を。あさっては、一時から本会議。所信表明演説?、それとも解散?

さて、ベルマーレニュースです。
ベルマーレは、選手に昼飯と晩飯を食べさせるために、クラブハウスを改造して厨房を作りました。ボランティアの水嶋さんの采配で、この工事をいろいろな方のボランティアでやっていただき、ほとんどただ。今日は、社長に、会長、昼飯の味みてって、といわれ、カレーを食べました。さて、湘南ベルマーレは、この厨房を使って、選手に食事を作ってくださる一日ボランティアシェフを募集しています。ホームタウンのレストラン、食堂のシェフのみなさん、年間に一日だけで結構です。みなさんの自慢の味を選手に食べさせていただけませんか。公式ホームページ、湘南ケーブルネットワーク等々で、今日のシェフは、レストランXXのxxxシェフです、と宣伝させていただきます。あるいは料理に自信のあるアマチュアの皆様、厨房のボランティアはいかがですか(シェフまではいかなくても)。名乗りを上げてくださる方は、湘南ベルマーレの担当、遠藤まで。090−8770−0214です。

1月25日

自民党の部会のルールは、部会に来て、そこで意見を言え。ところが、それがときにはとてもやっかいなことになる。今日の朝、八時。党本部の七階707号室で環境部会。循環経済法の概要説明も議題に含まれる。太郎塾が資料を用意万端整えた。ところが廊下をはさんで向かい側の704号室の農水部会で遺伝子組換え食品を議題に含む会議。これは僕が部会長をせっついて議題にしてもらったもの。どっちに行けばいいんだ。

まず、環境部会に行って朝飯を食べる。大臣の挨拶を聞いて、農水部会へ。部会長に、今日の遺伝子組換えは安全性のところだけであることを確認し、環境部会と行ったり来たりです、と。環境に戻って、循環経済法、あらため循環社会法に関して、意見を述べ、一段落したところで、農水部会へ。まだ、議論は所得保障のところだったので、環境部会へ戻ったら、それではここで、と終わってしまった。山本部会長と少々話をして、農水へ。遺伝子始まっている。でも、農水部会のメンバーもずいぶんと最近は勉強しているようで(すみません偉そうに)、僕が発言する必要もなく、とりまとめが終わる。体細胞クローンと受精卵クローンのところで、やや議論がでていた。BTタンパク質を人間が食べても死なない、とかいう説明を農水省がしていたが、そういう問題じゃなくて、生態系に与える影響のことだろと一蹴されていた。よしよし。ここまでで九時十分。

循環社会法のことで、山本部会長を部屋で待ち伏せ。やっと省庁間の合意がとれたのだから、あまりぶちこわすな、といわれる。しかし、省庁が合意したことだけをやるのが自民党の政治か。政治がリーダーシップをとって決断して、行政におろすべきだ。しかし、今の自民党では族議員が跋扈しているのと、意志決定のシステムがそうなっていないのと、法案の提出に執行部がおかしな制限をかけているから、省庁の合意がないと政治が動けない。全く馬鹿な話だ。自民党が選挙に負け、野党になったら、官僚は、自民党なんてはなも引っかけない。自民党独自のものがなければ、官僚に使い捨てにされるだけだ。とはいっても、山本部会長が板挟みになっている苦しさもよくわかる。環境庁と太郎塾案について打ち合わせさせてもらうことにする。基本問題調査会でのプレゼン日程決まる。

循環社会法の下になる個別法がいろいろあるため、循環社会法は三月三日の閣議にかけられる。これがタイムリミット。太郎塾案だってどこまで盛り込めるかわからないのに、NGOの意見をどうやって吸い上げるのか。数々のNGOのシンポジウムがあり、太郎塾はほぼそのすべてに参加するが、自民党のPTメンバーは出ない。公明党は一生懸命アピールしようとさきばしり、自由党は何も意見がない。うーん、こりゃ、てえへんだ。

当選一回の某自民党代議士、よくよく考えると太郎ちゃんの原発増設反対は、的を得ている。この間は唐突に出てきたから、なにいってんだと思ったけれど、よく考えれば、廃棄物処理策が無いのに、廃棄物をむやみと増やすのはおかしい。よしよし、党内にも、原発増設反対の機運が出てきた。

2月の日英議員連盟の訪英団固まる。桜内団長、麻生太郎、山中あき子、河野太郎。

夜だけで、二宮、箱根、茅ヶ崎、箱根、熱海で新年会七カ所。死んだー。前園の記者会見をぼげっとニュースで見ながら、お茶をすする。

1月21日−2

早速のシーズンチケットのご注文、誠にありがとうございます。やっぱり、宣伝ってしてみるものですね。さて、ヴェルディの前園選手が湘南にレンタル移籍いたしました。本当は、25日に記者会見で発表のはずだったんですが.....。漏れてしまった。

UNFIPという組織が国連の中にあります。そんなのあったっけという方、ご心配なく。テッドターナー氏が何年か前に国連に1000億円を寄付するという声明を出したときに、国連がその受け皿に作った組織です。ターナー氏は、国連の許可を得て、United Nations Fund(UNF)という組織をつくり、これがUNFIPのカウンターパートです。UNFIPのヘッドが来日し、日本からの協力のあり方について意見を求められる。このお金を使って、日本の技術者を発展途上国に派遣するようなプログラムがいいのではないか。日本は拠出金を出しすぎているし、日本の人的貢献は遅れているから、一石二鳥ではないか。その際、学位にこだわるのはやめるべきだ。なんとなく、納得していたようだ。ちなみに、ビルゲイツ氏も同様の寄付を考えているらしい。その一部をベルマーレに、というわけにはいかないか。

消費特がなくなり、遺伝子組換えの議論をどこでするのか。自民党内は、農水部会でやることになったのだが。

循環経済法、自民党案(自民党案になった役所案!)と太郎塾案の違いを浮きだたせる資料づくりを始める。週末に太郎塾ミーティング。しかし、今回のこの党内および役所をまとめるプロセス、政治家のリーダーシップはどこにあるんだ。自民党の環境部会長は調整役ではなく、自ら政策を作り出すイニシアチブをとれ!

本会議の議席、山中あき子、木村太郎二人の入党で二つずれる。で、棚橋、河井両代議士が二列目に昇格!?河井のかっちゃん、えらく喜んでいた。

1月21日

通常国会始まる。

遺伝子組換えの混入率について。北米産のバルク輸送大豆については5%で決着。トウモロコシは、実情を把握していくということに落ち着く。農水省がハンドリングマニュアルを作成し、これに基づいて流通の各段階が証明書を発行することになる。このとおりにやれば大豆では5%は確保されるとの認識。農水省の農林水産消費技術センターが抜き取りで検査をし、5%を超える大豆に関しては、その経路を調査する。検査方法はまだ未定。WTOのコメント期間が2月20日までなので、それを受けて自民党農水部会基本問題小委員会で最終的に取り上げる。アメリカも、タテマエは別として(WTOのコメントは入れてくるだろうが)、やむを得ずということに。

沖縄の下地代議士が、琉球王朝の三司官という大臣の正装で登院。なかなかかっこ良かったが、議場には冠を着けて入れず。

循環経済法、閣法で3月17日提出というスケジュール。役所案は、廃棄物、リサイクルにしぼり、EPRを盛り込む。ただし、三党PT波高し。関係部会長会議にオブザーバーとして参加を認められるも、発言は一切認められず。

自然エネルギー促進議員連盟勉強会。盛会。世代の差を感じた勉強会でもあった。エネ庁とも相談しながら法制化を目指す。とりあえず、この通常国会は循環経済法とこの自然エネルギー促進法の議員立法が大きなテーマ。

インド大使館の筆頭公使。日本とインドの関係について率直な議論。