中国出張報告

日時 2001年7月3日−7月6日

場所 北京、上海

便宜供与 無し

日程

7月3日
北京着

15:30−16:30 外交部 王毅副部長、呉江浩アジア日本課長

18:00−      中国青年報 社長、国際部長他

 

7月4日
10:40−11:40 中連部 剛洪才副秘書長、リン・リー日本課長他

12:00−13:30 全国青年連合会 黄丹華副主席、
ニ・チャン国際部長、万学軍国際部副部長

14:30−16:30 北京東方電子集団見学

18:00−      リン・リー中連部日本課長、ニ・チャン全青連国際部長、万学軍国際部副部長、金煕徳中国社会科学院日本研究所対外関係研究室主任、魯秘中華日本学会常務理事他

 

7月5日
7:30−8:30   全青連 湯本淵副秘書長

9:00−10:00  全人代外事委員会 徐敦信副主任委員他

北京発、上海着

18:00−      上海市青年連合会 陳靖主席、顧洪輝氏

 

7月6日

上海発

 

特記事項

l        八月の小泉首相の靖国神社参拝を中国側は非常に気にしている。この三十年間で最悪の関係になるだろうというのが、大方の予測。中国国内には、靖国神社への首相の参拝が、日本国民の八割の支持を得ているという誤解もあり、中国外務省他への抗議が相当強いようだ。

l        政府間のチャネルが当分詰まってしまうことになるならば、それ以外のチャネルを友好に機能させていかなければならないという認識を共有する。しかし、これまでの日中の交流事業については、中国側で、あまり評価が高くないものも多いようだ。継続して、本音で語れるものを中国側は求めだしている。形式だけのもの、本音を隠して耳に響きの良いことをお互いいって終わるもの、写真を撮りに来ただけのようなものはもういいらしい。

l        航空会社、ノートパソコン、携帯電話、自動車などの分野で、相次ぐ日本製品の事故が発生し、日本製イコール高品質という図式が、一部で崩れ始めている。日中間での諸問題の結果、日本製品ボイコットという過激な行動を主張するグループもあるが、それ以前に日本製品が市場で競争力を失うことになりかねない。

l        上海の発展ぶりには驚いた。